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グーグルとユーザーの両方に向けたSEO対策【タイトルの選び方・キーワード選定】


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キーワードは、SEO対策において非常に重要度の高い要素です。

具体的には、狙っているキーワードを必ずタイトルに入れる事があげられます。

 

アフィリエイターにしても、ブロガーにしてもタイトルに狙っているキーワードを入れるSEO対策を必ず行うと思いますが、

アフィリエイターとブロガーでは、少し狙っているポイントが違ったりします。

 

アフィリエイター

アフィリエイト専用の専門サイトであればCVしやすそうなワードを狙いつつ、CVワードに絡めたロングテールを拾う。

 

ブロガー

アクセスの多いビッグワードを狙う。次にアクセスの多いミドルワードを狙う。狙うのが難しい場合は、スモール、ロングテールと下げていく、、、。

 

ここで狙っているワードを必ずタイトルに入れないと、そもそも検索時に表示される事はありません。

 

ですので、初歩的なSEOとしては、CVワードなり、ビッグワードを記事タイトルに組み込む必要があります。

そして、その周辺を狙うように、関連したワードを入れて、複合ワードとして検索上位を狙っていく事になります。

 

検索上位に上がるためには、まず表示される事!次にクリックしてもらう事!

初歩的なSEO対策としては、グーグルに、「この記事は、◯◯について書いている。」という事を理解してもらうために、タイトルにキーワードを入れます。

 

もう一歩先を考慮すると、検索画面に自分のサイト(記事)が現れた時に、ユーザーにクリックしてアクセスしてもらわないといけません。

 

クリックされない記事は、遅かれ早かれ、検索上位からズルズルと後退していきます。

逆に、検索表示の中位にあったとしても、他の記事よりクリックされる場合は、検索上位に上がりやすくなります。

 

つまり、タイトルは、グーグルの検索表示を考慮して、複合ワードでタイトルをつけると同時に、タイトルを見たネットユーザーが、クリックしそうなワードを入れる必要があります。

 

他の記事よりも、クリックされるための戦略

もっとも分かりやすいシンプルな方法は、タイトルに数字を入れる事です。

 

「今すぐダウンロードすべき神アプリ〇〇選!」

「〇〇人が選んだベスト◯!」

 

こういったタイトルが、よくありがちな、クリックされるタイトルです。

 

 

次に、ネガティブなワードを入れてあげるのも一つの方法です。

  • 地獄をみる(みた)
  • 取り返しがつかない
  • NG
  • 最悪
  • みんが嫌う

こういったワードは、クリックされやすくなります。

特に1ページ下位や、20位前後のページでは、前後の記事よりもクリックされたいと思うならネガティブな言葉を入れる事は重要です。

 

もう少し踏み込んだ、高等な技術としては、

閲覧者の隠れた気持ち・心情を代弁するようなフレーズを入れたタイトルです。

この場合も(はまれば)かなりクリックされやすくなります。

 

「看護師転職サイトランキング」

 ↓

「今すぐ辞めたい人必見の看護師転職サイトランキング」

 

今すぐ辞めたいと考えている人は、他の転職サイトランキングのページよりもクリックされる可能性があります。

 

検索ワードには入らない「隠れた想い」を入れてあげるとクリックされる可能性は上がります。

 

アフィリエイターであればCVに直結しそうな想いを入れて、

ブロガーであれば、ニーズがより多そうな想いを入れてあげると、他のサイトよりもクリック率が高くなり収益にも繋がります。

 

ただし、タイトルにつられたアクセスが増えたとしても、

クリック後にすぐ離脱されるとほとんど意味はないので、タイトルに響いた人を満足させる内容になっている必要はあります。

 

この点については別記事で解説するとして、グーグルとネットユーザーの両方に向けたSEO対策としての、「タイトルの選び方」「キーワード選定」についてイメージできたたでしょうか。

 

ここで解説した事が全てでない事はもちろん、他にも色々なテクニックはあって、サイトやジャンルによって、どの方法がベストかは変わってきます。

色々と試行錯誤しながら、自分のサイトに合った方法を探し出して下さい。