転職サイト系 中級アフィリエイター

いいえ、トップアフィリエイターではございません。

少しずつアクセスは改善傾向でも、まだCVは微妙ですね。

これまで、CVワードにこだわったサイト構築を行ってきましたが、今は少し方向性を変えてCVとは直結しないけど、検索エネルギーを持っている人たちが検索するであろうワードを狙った記事を量産する作業に入っています。

 

(この戦略は、まだ道半ばですが、けっこう上手くいっていて、アクセスはグーグルのアップデートでぼろぼろにされる前の状態に戻ってきています。)

 

一応、これがアクセス改善の理由で、必ずしもCVできるワードでのアクセスが良くなっているわけではありません。

少しずつ順位を戻しているCVページもちらほら出てきているので、少しは希望を持っても良さそうですが。

 

まあ、今は、もう少し様子をみる必要があるのでここについては目をつぶります。。。

 

 

今日、記事を書いた理由は、一つの目標があって、オーガニック検索によってアクセスしてきた新規ユーザーの再訪問率をあげたいと思って、現状をメモ的な意味でデータを残しておきたいと思ったからです。

 

これが「ユーザー維持率」についてのアナリティクスのデータですね。

f:id:physicalT:20190424181951p:plain

2019-4-24

 

実際に、数値は改善傾向で、もともとは1週目の項目が5%を切っていたものが、6%程度にアップしているのに気づいて、このままどれくらいまで上げられるかなという事を検証したいと思っています。

 

今までは、新規ユーザーばかりに目を向けていましたが、再度訪問してくれるサイトにするイメージです。

 

とりあえずの目標

1週目:10%

2週目:8%

3週目:5%

※ 何か基準があって決めたわけではありません。とりあえずの目標です!

 

この数値が上がってくるようであれば、コンテンツとしてユーザーから喜んでもらえていると解釈できるものだと信じています。

 

これがきっと、SEOにもきいてくるでしょう。

 

アフィリエイトあるある|広告主の条件変更

アフィリエイトのデメリットとして挙げられる急な条件変更や、広告終了。

 

これまで、月に10万円を出している案件が、報酬を50%減にすれば、その瞬間から収益は半減する事(月5万円)を意味します。

 

もし100万円だったら、翌月は50万円です。条件変更は本当に恐ろしい、、、。

 自分の給料と考えた怖くないですか。

「おい、お前は来月から給料は半分な!」

恐ろしい。。。

 

こんな事は、仮に獲得数が上昇中でも起こりうる事で、アフィリエイター側ではどうにもならない不可抗力として常にこのリスクが存在します。

(どんなビジネスにも不可抗力は存在するだろうから、アフィリエイトだけがダメってわけではないですが。。)

 

 

個人的に地味に困る条件変更

以下は、ASPから送られてきた「ほいく畑」の条件変更に関するお知らせ。

問答無用で、「◯月◯日から条件が変わります。」という感じでメールを送りつけてきます。

 

f:id:physicalT:20190319080803p:plain

 

この画像は、実際に頂いたメールの一部をスクショしたものです。

冒頭であげたような、大幅な条件変更や、終了と比較すると、何の問題もない変更ではありますが、個人的に地味に困るお知らせメールです。

 

変更前条件と変更後条件を掲載しているだけで、どこが変わっているのが一目では分かりません。

 

というか、どこが変更点か分かりますか?高レベルの間違い探しですよね。。

答えは、対象エリアから宮城(県)が除外された事だけです。

 

※ 都道府県がついているエリアとついていないエリアがあるのは少し謎です。笑

 

このビフォーアフター情報の前に、変更点のみについての説明を行い、「詳細は以下の通りです。」という形で上記内容を記載して頂けると良いんですが、そうでないと、どこが変わったのかを探す必要があります。

 

「条件変更について、伝えているから良いよね?」

 

ASPや、広告主には、こんなスタンスではなく、受け取り側(アフィリエイター)が困惑しないような伝え方をお願いしたいものです。

 

上記の場合は、大した事ない変更ですが、収益に直行する変更が地味に行われている事もあるので、この辺の条件変更についての伝達は丁寧かつ分かりやすく行って欲しいです。

 

ASPの方や、広告主が見ていたら、ぜひ宜しくお願い致します。

 

 

 

ちなみにですが、、、

「何が変わったの?」となっても、メールの下部には、

 

ご意見・ご要望はこのメールへの返信では受け付けておりません。

 

という記載があり、事実関係の確認や詳細内容の問い合わせなどには対応してくれません。

こんな一方的な関係でしか見てもらえないのが、アフィリエイトを生業とするデメリットの一つですね。

 

(専業アフィリエイターはおすすめしません。)

 

WordPressの話。テーマとテンプレートの違いを分からない人多すぎ。

(前回の記事と同じような記事です。あしからず。)

 

WordPress独自の用語ですが、「テーマ」というものがあります。

 

これとは別に「テンプレート」という用語もあるのですが、この二つを混同している人が多すぎです。

 

(ブログを書いて、有料テーマを売ろうとする人が増え、結果的にそんな事の区別もつかない人の解説記事が増えてしまっていますね。)

↑ 正直な心の声です。

 

テーマの中にテンプレート1〜xがあるという感じです。

 

多くの副業ブロガーが、一つのテンプレートのみを使うので、テーマ=テンプレートと解釈されているんだろうな、というのが個人的な見解です。

 

※ ちなみに、私が使いやすいと感じている有料テーマはアフィンガーです。公式テーマで好きなのはtwenty elevenです。

※ 収益化目的でないブログであれば、twenty elevenか、はてなで、このテーマを使いますね。

 

(脱線しました。続けます。)

 

テンプレートには階層性があって、投稿記事専用のテンプレートだけど、特定のカテゴリーに属する場合は、このテンプレートを使って!

というような感じで条件によって、使用するテンプレートを変える事ができます。

ここについては、他のサイトで調べて下さい。 

 

この時、それぞれのテンプレートは、テーマエディターで管理されていて、phpファイルを操作する事により、そのカテゴリー独自の構成でページを動的に生成する事ができるようになります。

 

例えば、特定のカテゴリーに指定された記事ページ(投稿)は、

 

記事本文を表示させない

 

という、大胆な事もできます。

 

 

 

記事一覧で、記事タイトルをクリックすると、記事本文を読めるのが当たり前と思っている人が多いですが、これは、

 

タイトルの下に、

記事本文を表示させるというプログラムによって成り立っています。

 

このプログラムを、テンプレートごとにいじくりまわす事で好き勝手に管理できるわけです。

 

 

例えば、

 

記事本文のあとに、記事タイトルを表示する(通常とは逆の表示順)とか、

 

特定のカテゴリーの属する記事だけ、

①記事のタイトルに所属するカテゴリーの一覧を表示して、

②記事の最後にも同じように表示する

 

というのも、テンプレートを編集する事により可能です。

特定のカテゴリーへの流したいという場合は、従属関係のあるカテゴリーでテンプレートをいじってしまえば良いというわけです。 

 

もし、

「こんな使い方に何の意味があるの?」

 

と感じる人もいると思いますが、

私はこれがワードプレスを使う意義の(極めて重要な)一つだと考えています。

 

この記事を読んで、

「なるほど! だったら、こんな事できるのかな?」

と発想が膨らむ人は、WordPressが良いと思います。

 

よく分からない。

え? それって何の価値あるの?

正直興味ない。そんな事よりデザインが可愛い事が重要でしょ!

 

という男性や女性は、わざわざワードプレスを選ぶ必要は全くなくて、

ウィックスとか、ペライチとか、はてなブログとか、、、

 

その辺の使いやすいものを使えば良いと思います。

(決して悪い意味ではありません。)

実際、私もこのブログははてなブログを使用しています。

(収益ゼロです。)

 

もし宜しければ、前回の記事も合わせて読んで頂けると、多少なりと理解が深まるかと思いますので、興味のある方は読んでみて下さい。 

CMS選び、ワードプレスを使用する意義について|カスタムフィールド編

現在、制作中のアフィリエイトサイトについては、少し経過観察が必要なため、待っている間だけでもこの雑ブログ(雑記ではなく、「雑」)の更新頻度をあげようかと思っています。

 

※ とはいっても一時的に、記事を更新したくなる衝動にかられただけで、この投稿のあとも続くかは不明です。

 

経過観察の意味がわからない人はこちらをどうぞ▽

recruit-affiliate.hatenablog.com

  

この記事では、ワードプレスを使用する意義について少しだけ、私の考えを書かせて頂きます。

 

静的なHTMLサイトとWordPress(動的サイト)はどっちが良いの?

ワードプレスと書きましたが、いわゆるCMSを使用する意義というところについて、まずは触れさせて頂きたいと思います。

 

1記事のSEOという観点では正直どちらでも良いと思っています。

重要な事は、CMSの意義

つまり、コンテンツをどう管理するか?という視点です。

 

個人的な表現かもしれませんが、ブロックを組み立てるように作れるのがCMSの最大のメリットだと思っています。

 

1記事の作りやすさやデザイン性なんて、CMSを使うか使わないか、使うとするならWordPressが良いか、他のCMSが良いか、はたまた無料ブログが良いかなんてどっちでも良いと思います。

アドバイスするなら使いやすい方、もしくは、これまで使ってきた使い慣れているものを使って下さいという感じです。

 

ワードプレスを使うなら、ブロックを組み立てるようなサイト構造をイメージしているか否か

シンプルに言うと、カテゴリや、カスタムタクソノミーを使用して、その目的に応じた記事一覧ページを動的に構成する機能をフルで使うかどうかです。

 

カテゴリやタグで管理するくらいの機能であれば、どんなCMSにも付与されているので、このレベルでは、

 

「CMSは使うが、必ずしもワードプレスである必要はない。」

 

とアドバイスする事になります。(あくまで個人的な意見)

 

 

ワードプレスをある程度使いこなさないと少し説明が難しいですが、(スミマセン、説明はしません。。)

  • ショートコード
  • カスタムフィールド

という言葉は、ご存知でしょうか?

 

こういった機能を積極的に活用するのであれば、ワードプレス択一でしょう!

とアドバイスさせて頂いています。

 

ショートコードについては、割と認知度は高いと思います。

カスタムフィールド についてはワードプレス初心者では、あまり知らないか、もしくは聞いた事はあっても、ちょっと難しそうという感じで敬遠している事が多いですが、これを使いこなさないと、ワードプレスを使うメリットはあまり多くない(あくまで個人的な意見)です。

 

例えば、カスタムフィールドでは、どういった事ができる?

アフィリエイト案件A〜D(4案件)について、

各案件1記事ずつ制作し、その構成を

  1. 概要説明
  2. 口コミ情報
  3. 使い方
  4. メリット・デメリット

という4構成にしたとします。

 

すると、通常のCMSや、カスタムフィールドで管理していないワードプレスサイトの場合では、

上記での内容は記事本文として一かたまりで管理される事になります。

 

しかし、

カスタムフィールドを活用すると、

 

各案件の概要説明だけをピックアップして、各案件の概要説明だけを呼び出して表示したページを動的に構成する事ができます。

 

つまり、掲載案件の概要説明だけを見る事ができ、全案件の概要部分をチェックしに行く必要がなくなります。

 

また、サイト運営者としては、わざわざ概要説明についての比較ページを作る必要はありません。

 

同じように、各案件の口コミを比較できるページ、使い方の説明を比較できるページ、メリット・デメリットを比較できるページを、もとのページデータから呼び出して表示する事ができます。

 

カスタマイズし、システム化さえすれば、後は案件をいくら追加しても、自動で動的に比較ページを生成してくれます。

 

SEO的にどうかというよりも、UXと運営管理に優れたサイト設計ができるようになります。

 

記事の外注化も楽になる。

カスタムフィールドを使いこなせば、アンケートフォームに答えていくような流れで、記事を作成する事ができます。

 

もちろんテンプレートを触る必要はありますが。これを最初で済ませれば、後は、所定の質問項目に答えていけば、結果的に良質の記事が作られ、自動で比較ページまで作成させる事ができます。

 

つまり、自分以外の人が作っても、ある程度質を維持した記事を作る事が容易になるので、記事の外注化が非常に楽になります。

 

依頼を受けるほうも、質問項目に答えていくだけなので非常に楽。依頼主は、発注日のコストダウンがきる可能性まであります。

 

当サイトの記事は、ハウトゥーをお伝えするほどの熱量はないので、知っている人に伝わればそれで良いと思って書いています。

 

カスタムフィールドなどについては、役立つ記事はゴマンとあるので、もしこの記事を読んで多少なりと興味を持った方がいましたら、ググってみて下さい。

 

 

新たなアフィリエイト戦略への挑戦

2018年9月以降の数回のgoogleのアップデートによって苦しめられたアフィリエイターは非常に多いのではないでしょうか?

 

これまでもgoogleの卑劣なアップデートは何度もあったと思いますが、これまでとの大きな違いは、アフィリエイターにとって主な収益源になっていたキーワードが、アフィリエイトサイトでは勝てない(もしくは難しい)キーワードに変わったという点でしょうか。

 

私のサイトもけっこうやられてしまいました。泣

 

あせって他サイトの動向をチェックすると、きっと同じ状況なんだろーなーというライバルサイトたち。。

 

 

 

収益も1/5〜1/10くらい??

 

月30万円〜60万円をうろついていたのが、0が一つとられた感じです。

本当に、「アフィリエイトでお小遣いを稼ぐ」という状況になってしまいました。

 

私自身は、専業の分類には入りますが、WEB制作なども多少手がけており、アフィリエイトだけが収入ではないので、生活は一応できています。

 

たまたま、私に依頼したいという社長様が数人現れてくれたお陰で収益自体は大丈夫という感じ。

 

しかし、脱サラし、専業に切り替えた当初の予定とは大きく異なるアフィリ収益状態でいるのは確かです。

 

「これって取り戻せるの?」ここが重要だと思うのですが、

なかなか厳しい部分があると思っています。

 

その理由は、冒頭にもあげたこれまでのアップデートとの違いです。

 

キーワードによって対象サイトが大きく変わった。

「対象サイトが変わった」というのがどういう事かと言いますと、

ライバルがアフィリエイトサイト同士だったキーワードが、公式サイトに占拠されるという事態です。

googleは転職事業を行う公式サイトや医療機関が運営するサイト、公益性のあるサイトばかりを上位表示していて、胡散臭い(?)アフィリエイトサイトには死刑を宣告しちゃっています。

 

例えば、、、「看護師 転職サイト」

こんなワードで上位を獲得すれば(3位くらい?1位はとった事がないので分かりません。)、週に3件は確実(という印象)→つまり月12件はとれます。

 

これくらいとれれば、特単を出してくれるので、このワードだけで30万円前後は発生させる事ができます。

(特単とれた次の展開としては、ロングテールで僅か1件を狙うのもありになってきますが、個人的には面倒なのでパス!)

 

過去の栄光でしかありませんが、このワードだけで確定"約"40万円が最高でした。

最低でも15〜20万円くらいは確実だった気がします。

※ 発生ではなく確定です!

 

もちろん、今ではこのワードから発生はなくなりました。

ジョーダンぬきで0万円という状況です。

 

これまで、この重要なワードの検索結果をアフィリエイトサイトが占拠していましたが、今では

  • アフィリエイトサイトは2サイト
  • 公式サイトが、6サイト

そして、

  • googleしごと検索が3求人を表示(提供は、転職サイトの公式サイト)

という状態です。

 

2ページ目も同様、公式サイトがひしめき合っています。

 

私のサイトは、3ページ目まで飛ばされました。

 

絶対に無理ではありませんが、これまでのように3位以内を狙うのはなかなか厳しいものがあります。

 

というか1ページ目に表示されるのもかなり厳しいです。

 

以前の記事でも紹介していますが、私のアフィリエイト戦略としては、CVに直結するワードを狙うというものです。

 

遠回りしてロングテールは狙いません。

CVに繋がりそうな組み合わせワードを狙うなかで、結果的にロングテールを狙うような記事を書く事はありますが、ロングテールを意識し最優先させるような記事を作成する事はありません。

 

  • 商標ワード
  • ランキング
  • おすすめ
  • 評判
  • 口コミ
  • 使い方

こんなワードばかりですね。

でも、こういったCVに直結するワードは、前述の通り、なかなか厳しくなりました。

 

まったく無理かと聞かれたら、可能性はまだあると思いますが、厳しいのは間違いない状況です。

 

しかし、公式サイトもオウンドメディアにて、おすすめ、評判、口コミ、使い方なんて収益性の高いミドルワードをバンバン狙ってきます。

個人で太刀打ちするのはなかなか厳しいの現状。。。

 

新しいアフィリエイト戦略を挑戦中

個人的にはアフィリエイトは好きなので、できればもう少し収益をあげたいと思っています。

お小遣いから、それなりの収益源といえるくらいにはもっていきたい。

そんな風に思っています。

 

そこで、これまでの上手くいっていた手法から、ステップアップしてみようかと、パターン化していたアフィリエイトサイト構造にテコ入れをして、新規サイトを作っています。

 

結果が見えないと、報告する意味がないので、もう少し先にはなりますが、新しくアフィリエイトサイトを作ってみて検証しています。

 

もちろん、ライバルに勝つ事が目標ですが、これまで私が手がけた同ジャンルのサイトを上回るかを検証しています。

 

もしこれまでのサイト(アップデートにより順位が下落し2、3ページに落ちてしまったサイト達)に勝つようであれば、今後の戦略は変更です。

 

※ここで言う戦略は、CVワードを狙うという点では同様で、サイト設計(構造)を変えています。

 

一応、これまでのアフィリエイトサイトの構造はこんな感じ▽

転職サイトかたろぐ

 

※このサイトが、先ほど上げた、過去に月40万円くらいの確定を叩き出したページが格納されているアフィリエイトサイトです。(興味のある方は見てみてください♪)

 

もし、このサイトの現在の順位(2〜3ページをうろついている収益性のあるキーワードの順位)を超えてくれるなら、転職サイトかたろぐについてもテコ入れを検討しようかと。。。

 

ダメなら、依頼を受けたWEBサイト制作の片手間で次の戦略を考えたいと思います。

いつになるか不明ですが、上手くいきそうであれば、ここでご報告させて頂きます。

 

グーグルとユーザーの両方に向けたSEO対策【タイトルの選び方・キーワード選定】

キーワードは、SEO対策において非常に重要度の高い要素です。

具体的には、狙っているキーワードを必ずタイトルに入れる事があげられます。

 

アフィリエイターにしても、ブロガーにしてもタイトルに狙っているキーワードを入れるSEO対策を必ず行うと思いますが、

アフィリエイターとブロガーでは、少し狙っているポイントが違ったりします。

 

アフィリエイター

アフィリエイト専用の専門サイトであればCVしやすそうなワードを狙いつつ、CVワードに絡めたロングテールを拾う。

 

ブロガー

アクセスの多いビッグワードを狙う。次にアクセスの多いミドルワードを狙う。狙うのが難しい場合は、スモール、ロングテールと下げていく、、、。

 

ここで狙っているワードを必ずタイトルに入れないと、そもそも検索時に表示される事はありません。

 

ですので、初歩的なSEOとしては、CVワードなり、ビッグワードを記事タイトルに組み込む必要があります。

そして、その周辺を狙うように、関連したワードを入れて、複合ワードとして検索上位を狙っていく事になります。

 

検索上位に上がるためには、まず表示される事!次にクリックしてもらう事!

初歩的なSEO対策としては、グーグルに、「この記事は、◯◯について書いている。」という事を理解してもらうために、タイトルにキーワードを入れます。

 

もう一歩先を考慮すると、検索画面に自分のサイト(記事)が現れた時に、ユーザーにクリックしてアクセスしてもらわないといけません。

 

クリックされない記事は、遅かれ早かれ、検索上位からズルズルと後退していきます。

逆に、検索表示の中位にあったとしても、他の記事よりクリックされる場合は、検索上位に上がりやすくなります。

 

つまり、タイトルは、グーグルの検索表示を考慮して、複合ワードでタイトルをつけると同時に、タイトルを見たネットユーザーが、クリックしそうなワードを入れる必要があります。

 

他の記事よりも、クリックされるための戦略

もっとも分かりやすいシンプルな方法は、タイトルに数字を入れる事です。

 

「今すぐダウンロードすべき神アプリ〇〇選!」

「〇〇人が選んだベスト◯!」

 

こういったタイトルが、よくありがちな、クリックされるタイトルです。

 

 

次に、ネガティブなワードを入れてあげるのも一つの方法です。

  • 地獄をみる(みた)
  • 取り返しがつかない
  • NG
  • 最悪
  • みんが嫌う

こういったワードは、クリックされやすくなります。

特に1ページ下位や、20位前後のページでは、前後の記事よりもクリックされたいと思うならネガティブな言葉を入れる事は重要です。

 

もう少し踏み込んだ、高等な技術としては、

閲覧者の隠れた気持ち・心情を代弁するようなフレーズを入れたタイトルです。

この場合も(はまれば)かなりクリックされやすくなります。

 

「看護師転職サイトランキング」

 ↓

「今すぐ辞めたい人必見の看護師転職サイトランキング」

 

今すぐ辞めたいと考えている人は、他の転職サイトランキングのページよりもクリックされる可能性があります。

 

検索ワードには入らない「隠れた想い」を入れてあげるとクリックされる可能性は上がります。

 

アフィリエイターであればCVに直結しそうな想いを入れて、

ブロガーであれば、ニーズがより多そうな想いを入れてあげると、他のサイトよりもクリック率が高くなり収益にも繋がります。

 

ただし、タイトルにつられたアクセスが増えたとしても、

クリック後にすぐ離脱されるとほとんど意味はないので、タイトルに響いた人を満足させる内容になっている必要はあります。

 

この点については別記事で解説するとして、グーグルとネットユーザーの両方に向けたSEO対策としての、「タイトルの選び方」「キーワード選定」についてイメージできたたでしょうか。

 

ここで解説した事が全てでない事はもちろん、他にも色々なテクニックはあって、サイトやジャンルによって、どの方法がベストかは変わってきます。

色々と試行錯誤しながら、自分のサイトに合った方法を探し出して下さい。

 

 

アフィリエイトを生業とするメリットとデメリット

アフィリエイトは個人が稼ぐ上で非常に魅力的な仕事ですが、決してメリットばかりではありません。

もちろんデメリットもあります。

メリット・デメリットをどういう立場から解釈するか?という視点の違いで多少変わってきますが、デメリットが少ない人というのは、

 

サラリーマンで、アフィリエイト以外に本業を持っている人、副業程度・お小遣い稼ぎ程度で考えている場合はメリットしかない(デメリットは少ない)と考えて良いと思います。

 

個人で事業を立ち上げる際に、アフィリエイトを生業とする場合や、本業アフィリエイターを考えている人は、メリットとデメリットについて、しっかりと理解しておく事をおすすめします。

 

アフィリエイトのメリット

  • ASPを通して提携申請すれば、広告主と簡単に提携できます。(ASPの管理画面からクリック操作のみで提携でき、営業がいらない)
  • 広告主に代わって、ASPが月々の報酬を振り込んでくれます。

 

通常、事業を新規で立ち上げる時は、一つの取引先を作るだけで、とても苦労します。いわゆる「営業」が必要になります。

良いWEBサイトを作っても、その時点では、そこに広告を出してくれる人はいません。

 

もともと、敏腕営業マンが新規事業を立ち上げる場合は、営業のノウハウを知っているから問題ないかもしれませんが、これまで「営業」に関する知識もなく、同業者・広告主との繋がりもなければ、サイトを収益化するのはかなり厳しいです。

 

いわゆる「職人肌」の人が事業を立ち上げても上手くいかない理由はこのあたりが大きい要因の一つです。

 

また、広告主を見つけて、提携できたとしても、「未払い問題」が起こる可能性があり、その際は自分で「集金」しなければいけません。

もし、取引先からの支払いが滞ると、問い合わせたり、必要によっては弁護士を雇う必要が出てくる場合もあります。

 

スモールビジネスを検討している場合、予期できる雑務・予期できない雑務を含めて、大幅にASPが代行してくれます。

 

個人は、本業(広義のサイト制作)のみに力を注げば良く、

ここが、「アフィリエイト」の非常に魅力的な部分(メリット)と言えると思います。

 

アフィリエイトのデメリット

  • ASPが扱う案件しか扱えない
  • 報酬条件を決めるのは広告主(一方的に変更される場合も)
  • アフィリエイト広告の中止、一方的な提携解約の可能性
  • 同じ案件を扱う人が多く、稼げるジャンルほどその傾向 

 

当たり前の話ですが、ASPが扱う案件(広告主)しか使えません。その制限の中でアフィリエイトを行う必要があります。

もし、ある分野の案件を紹介しようとしても、その案件がない場合は、他の案件で代行する必要が出てきます。

 

そして、提携条件も広告主が一方的に決められます。アフィリエイターは、その条件に乗るか・乗らないかです。

この部分は、ある意味でメリットでもあります(嫌な仕事はしなくて良い。やるやらないは自分次第です)が、敏腕営業マンであれば、もっと好条件での提携もできたかもしれないと考えるとデメリットと言えます。

 

そして、良い案件・稼げるジャンルというのは、ライバルが多く、新規参入も常にあるので、独壇場・独占市場を獲得する事は不可能です。

つまり、冒頭でも多少の説明をしていますが、もともとの営業能力がある人にとっては、アフィリエイトのメリットは小さく、デメリットが大きくなります。

 

ASPを介さずに広告主を見つける事ができる人は、アフィリエイトではない方法で、収益化を考える方が良いと思います。

自分でお客さんをとれる人は、自分にとって良い条件で提携できたり、優れたパートナーをお持ちの方は、アフィリエイトは不向きです。

 

アフィリエイトの能力がどうこうというよりは、アフィリエイトよりも稼げるビジネスチャンスが、インターネットではなく、「リアル」に転がっているはず!という事ですね。

 

アフィリエイトは、営業力はない、コネクションもない、そんな人々が副業でお小遣いを稼ぎたいと考えている時に優れたビジネスと言えます。

 

 

効率よくアフィリエイトで稼ぐ方法 ※ペラサイトで稼ぎたい人向け

アフィリエイトの手法は人それぞれです。

ある程度のパターンはありますが、その組み合わせや、時間のかけかた、キーワードの狙い方などなどを考慮すると本当に人それぞれです。

ここ最近流行っているコンテンツSEOと呼ばれる手法も、

単語だけをとると、あたかもSEOの一手法と考える事ができますが、コンテンツSEOが重要だと言っているアフィリエイターのアフィリエイト戦略が決して同じである事はありません。

 

ペラサイトにしてもそうだし、ロングテールSEOにしてもそうだし、それぞれのメジャーなアフィリエイト戦略も、方向性は似ていても細部では全然違っていたりします。

ですので、ここで紹介する方法は、数ある手法のただ個人が考えているアフィリエイトで稼ぐ方法として理解して下さい。

 

まずは効率よく稼ぐ事を定義しよう!

ここで言う、「効率よく」は、努力せずに大金を稼ぐという意味ではありません。

読み進めていけば分かると思いますが、できるだけ遠まわりしない方法という意味合いです。

「稼ぐ」ですが、いきなり月7桁というのも無理な話です。半年〜1年以内に月5〜10万円をイメージして下さい。

なお、「効率良く」がもう一つ意味するのは、同時運営が可能なという意味も含まれています。

なので、5〜10万円を稼ぐサイトを複数作る事で、収益を拡大化させる戦略をとります。

 

なぜ、1サイトではなく、複数サイトなのか?

1サイトのみで超稼いでくれるサイトを作れるに越した事はないですが、1サイトのみの場合、リスクが集中します。

そのサイトが、何らかの理由で飛んでしまうと、明日から収益がゼロになるリスクが出てきます。

 

サイトが飛ぶ以前に、かなりのエネルギーを注いだサイトが、いつまでたっても狙ったワードで検索上位に上げきれない場合は、収益はいつまでたっても上がりません。

ブログであれば、何らかのワードでかならずアクセスが発生しますが、アフィリエイトサイトの生命線は、成果が見込めるワードでの流入があるか?です。

ここを甘くみるとアフィリエイトは成功しません。

ですので、複数のサイト運営を行う方が効率良く稼げるようになると考えます。

 

メインの手法は、「キーワード戦略」「記事量産」「リライト(セールスライティング)」

ここで紹介する戦略と相性の良い人としては、ペラサイト量産型のアフィリエイトを行った事がある人か、ペラサイト量産型でアフィリエイトを実践したい人におすすめです。

ジャンルとしては、転職ジャンルもできますが、基本的にはお悩み系から獲得しやすい案件、アフィリエイトの王道ジャンルであれば、特別問題はありません。

 

では、さっそく大まかな流れを説明していきます。

 

キーワードツールを使用して、制作すべき記事のタイトルを洗い出します。

関連キーワード取得ツールを使えば、数秒で莫大な関連キーワードを取得できます。

この時点で、アフィリエイトと相性の良いキーワード(つまり稼げるワードか?)を探す必要はありません。

狙っているジャンルで、重要なワードを複数ピックアップして、その関連ワードを一気に取得しておけばOK です。

 

つぎは、そのワードを用いて記事を量産していきます。

コンテンツSEOなんて一切考慮せず、そのワードが入った記事をとにかく量産します。

ここで難し考えると記事の量産どころではなくなります。

最低でも100記事、できれば500記事くらいは、可及的速やかに量産したいところです。

 

そこで、稼ぐコツを知っているアフィリエイターは、記事を量産する裏技を使うわけです。

現在の主流としては、大きく2通りです。

1.記事の外注化

2.リライトツール(文章自動生成ツール)

この二つです。

記事の外注化だと1000文字くらいの低レベルな記事が200円〜500円くらいで購入できるので、それを大量に購入します。(ハイレベルの記事を求める外注化はここには当てはまりません。)

200円で100記事であれば、20,000円の予算です。ただし、かなり低レベルの記事です。コピーされている可能性もゼロではないので、一応注意が必要です。

リライトツールの場合だと、ピンキリですが、これまた低レベルのもので5,000円程度から、ある程度高機能になると、5万円以上するものもあります。(私が知っている範囲内です。)

 

リライトツールの分野は、操作がなれれば簡単ではありますが、使いこなせていない人も多い印象です。

有料ツールの場合、操作に関する記事が公開されている事が少ないので、このあたりに不安はありますが、「稼ぐためにも、絶対使いこなしてやる!」という人は、あとあとリライトツールの方が良いでしょう。

 

方法はさておき、この手法の第一段階は、100記事〜500記事のキーワードを意識した下層ページをできるだけ短期間に投下する事です。

ここまでが第一ステップです。

 

次のステップは、CVに繋がるワードを作っていきます。

CVに繋がるページとは、

  • ランキングページ
  • 比較ページ

です。

あまり気合いの入れたものは作らなくて良い(後から、どうせリライトが必要になる。)ので、もし、サイトへのアクセスが出た時に、このページに誘導できれば、もしかすると発生するかも?くらいの意気込みでOKです。

ここで全力出す必要は一切ないので、とりあえずのCVページを作っておきましょう。

 

次のステップは、「アクセス解析」です。

理想的には「サーチコンソール」が良いのですが、登録が面倒だったり、サイト数が多くなってしまい、できるだけ登録サイトは絞りたいという人は、無料プラグインなどでもOKです。

アクセスがあるか、どういったワードで流入しているか、などを把握できていれば、この段階では、しょぼいアクセス解析で問題ありません。

ここからは、少し、様子見となります。

この手法を理解できていれば、このタイミングで新規のサイトを追加で立ち上げる事になるのですが、初めての方は、新規サイトを立ち上げずに1〜2ヶ月ほど待ちましょう。

 

アクセスが出てきたら、流入ワードをチェックしましょう!

サイトによって、なぜか相性の良いワードがあります。きっとグーグルのさじ加減なんだと思いますが、この相性の良いワードが分かれば、サイト運営は、より効率的になります。

流入が多いワードをより強化したいので、このワードで再び新規の記事を投下します。

リライトツールの良いところは、「今記事が欲しい!」となった時に、すぐに投下できる記事が手に入るところです。

外注する場合は、注文して納品を待たなければいけません。

なので、私自身はリライトツール派です。

 

「アフィリエイト」というワードをメインのキーワードに置いてサイトを作成していて、「ペラサイト アフィリエイト」でアクセスがあった場合の、その後の手順を説明します。

まず、狙いたいキーワードを用いてカテゴリーを制作して、その記事をカテゴリーに属するページにします。

例えば、「ペラサイトで効率よく月7桁を稼ぐ秘密の手法を教えます!」というようなカテゴリーページを作ります。

そして、「ペラサイト」「月7桁稼ぐ」というワードで新しい記事を10記事ほど、そのカテゴリーの下層ページとして投下します。

グーグルに対して、「ペラサイトについて力を入れた記事が沢山あるサイト」として認識してもらえるようにアピールするわけです。

 

そして、再び、アクセス状況を様子見しましょう。新たにアクセスがあるワードが出てくると、そのワードで同じ事を繰り返します。

 

アフィリエイトと相性の良いワードを発見しだい本気のリライトを開始!

意図的に作った、カテゴリーページや、アフィリエイトと相性の良いワードで流入のあるページのみ、本気でリライトしていきます。

ここまでは、自動作成ソフトに頼る、なんとなくインチキっぽい手法でしたが、ここからはごまかしは効きません。

そのワードで入ってきた人を成約にもっていくためのライティングスキルが問われるところです。

このライティングスキルについては、ここで解説しませんが、成約に至るためにはここのスキルがもっとも重要です。

 

ここまでは、「ライティングするための場所を作る作業だった」という事です。

リライトツールで半自動的に作ったサイトを放置して、数ヶ月アクセス解析を見ながら待つ事によって、ライティングに力を入れるべき場所がサイト内にできた。

あとは、この場所を仕上げて成約に持ち込むだけ!

そういう状況です。

 

力を入れてライティングすべき場所が新たに出てきたら、本気のリライトを行う。

これを繰り返すだけです。

 

 

この手法の利点が理解できますか?

ライティングスキルがあっても、必ずしもアクセスされるページになるとは限りません。

せっかく、消費者心理を汲み取って素晴らしいアフィリエイト記事を書いても、成約につながるワードでのアクセスがなければ、一切発生しないのがアフィリエイトの特徴です。

この手法の利点は、ワードを意識した記事を量産しながら、アクセスのあるページを見抜き、そこだけ力を注ぐ事ができる点です。

すでに、特定のワードでアクセスがある事を理解していれば、ライティングもやりやすくなりますよね。

エネルギーを注ぐべきところに全力でエネルギーを注げる。

それが、この手法の最大の特徴です。

 

アクセスのないページ・成果の見込めないページはどうするのか?

微妙にアクセスがあって、成果を狙えるページと判断できればリライト対象だし、もし重要ではない・成果は出ないだろう、、、と判断するなら、削除しても問題ありません。

裏技というか、一つの手法ですが、微妙なページは全てトップページにリダイレクト設定しても良いです。(偶然の流入を簡単に離脱させないため)

先に作ったCVに繋がるページにリダイレクトしまくるわけですね。

記事冒頭にアドセンスを貼って偶然のクリック報酬を稼ぐのもありです。

(記事冒頭に設置するアドセンスのクリック率は、アクセス先の記事が期待外れただった時に高くなる傾向です。)

 

この手法は、道具の力も借りながら、効率よく稼ぐサイトを量産するための戦略です。

月5万円くらいのサイトなら確実に作れます。そして再現性の高い方法なので量産する事で収益を倍増させる事が可能です。

※もちろん、最後の成約に至るとこのライティング技術は必要です。

 

あらたな手法を模索している人は、ぜひ挑戦してみてください。

 

アフィリエイトは、有効なツールを使えば、確実に成果を上げやすくなります。

  • 関連キーワード取得ツール
  • 中古ドメイン
  • アフィリエイトに特化した有料テーマ(WP)
  • リライトツール or 記事の外注化
  • アクセス解析ソフト

こういったツールのほとんどが有料なので(アクセス解析については無料でも優れたものが多数あり)、もし本気でアフィリエイトで稼ぐ事を考えているなら検討してみてはいかがでしょうか?

 

私が実際に使っているリライトツールはこちら

 

 

月5万円を稼ぐと仮定するなら、投資限度額は300万円|副業にかける投資額

不動産運営についての話ですが、一部屋で5万円の金額で貸し出せるなら、リフォームなどの改修費用にかける予算額は約300万円という事をある個人投資家の方に教えてもらった事があります。

 

これは、もうなかなか借り手が現れにくくなった部屋をリフォーム・修繕して、再び借りてもらえるような部屋に生まれ変わらそうと考えた時の予算の組み方だそうです。

 

5万円×12ヶ月で年間60万円

 

5年で投資分の300万円を取り戻す計算になります。

 

もちろん、税金や、メンテナンスにかかる費用の事も考えると、ペイできるまでの期間は単純に5年とは言い切れないと思いますが、それを考慮しても、300万円はかけても全然大丈夫だと言い切れる金額だそうです。

 

この話を聞いて、ウェブサイトで月に5万円を安定的に出せるサイトに成長させれたら、ワンルームマンションの一室を一つ所有している事と同じ事になるよなーなんて思いながら話を聞いていました。

 

ただ、ウェブサイトの方が優れているなと思ったのは、

 

ワンルームマンションを購入したり、借りてもらえる状態に回復させるのにかかるお金を考えると、明らかにウェブサイトを立ち上げる方が予算は少なくてすむ点です。

 

逆に、マンション経営などを考えると、本気で売れるサイトにしたければ、投資額に300万円をかけたとしても、何ら可笑しな話ではないという事にも気づく事ができました。

 

インターネットビジネスの怖さ

ただし、ウェブサイトの場合は、お金をかけて作ったからといって、

  • 必ずアクセス数が増えるか分からない。
  • アクセスが増えてもCVに繋がるかわからない。
  • 相性の良い広告主との付き合いがいつ終了するか分からない。

この3つのリスクがつきまといます。

 

 

でも、アフィリエイトサイトにしてもブログサイトにしても、月5万円のサイトを作るまではそこまで難しくありません。

個人的には10万円を超えるサイトを作ろうと考えた時に始めて、上記であげた3つの問題を考慮する必要性が出てくるのかなと感じています。

 

サイトの作り方さえ間違わなければ、月5万円以上の収益を安定的に出すサイト程度なら、特別な技能がなくても作り出す事ができます。

 

かける時間などは、扱うテーマや、運営者のセンスに影響されるところはありますが、ネットでいろいろ解説されている手法(ブラックではなく普通の方法)を真似して、あとはブレずに、諦めずに継続する力があれば絶対にたどり着ける金額です。

 

月5万円のサイトを作る私の手法

私の場合は、約半年〜1年以内の間に、月5万円に達成する事を目標に新規のウェブサイトを立ち上げます。

もう少し言うと、最低5万円なので、一応の目標は10万円に置いています。

 

検索エンジンになじむまでには、それなりの時間は必ずかかるので、1サイトに全エネルギーを注ぐというよりは、複数のサイトを同時に運営しています。

 

1サイトの予算は50万円くらいまではOKと考えるようにしています。

この金額は、上記で説明した、不動産なら300万円をかけているという事を考慮していますが、個人が運営するウェブサイトであれば、そこまでは必要ないので一応の目安として1/6の50万円にしています。

 

  • ドメイン代
  • サーバー代
  • 有料テーマ
  • リスティング広告
  • フェイスブック広告
  • 記事外注

これらが、ウェブサイトにかける費用です。

ある程度のアクセスが出始めるまでは、かなり少額で出稿できるキーワードでアクセス数だけを稼ぐのをサイト開設初期で行います。

リスティング広告からのCVには、あまり拘ってはいません。

 

アクセスしてくれた人が、ついつい読みたくなる内容を意識して、少しずつアクセスが増えるように取り組む第一歩に利用する場合が多いです。

 

通常かかる運営費(ドメイン代、サーバー代、有料テーマ代)は、大した額ではないので、先ほどあげた50万円という費用は広告費用になるという事です。

 

時々、外注を入れる事がありますが、私自身は、ライターの記事に愛着が持つ事ができないタイプなので、できるだけ自分で書くようにしています。

 

無料ブログやワードプレスを無料テーマから抜け出せない人は一生稼げないと思う

私自身の手法であるリスティング広告やフェイスブック広告にお金をかけるかどうかは個人的な価値観で良いと思います。

しかし、ブログ運営そのものを完全に無料で済ませようと考えている人は、たぶん一生稼げるようにはならないでしょう。

 

ブログで稼ぎたいと考えているのに、ノウハウ収集ばかりに走って、いっこうにサイトにエネルギーを注げない人も大勢いますね。

 

無料ブログを使うメリットもゼロではないですが、

メリットがあるから利用しているのではなく、

お金がかかる事をデメリットと考えて、無料ブログを運営するような感覚の人は、たぶうお金を稼ぐ事はできません。

 

最初の話(借りてがいなくなった賃貸の話)に戻すと、まったく修繕・リフォームに予算を組まないくせに、どうにか借り手を見つけようとしている状態です。

借り手が出てくるわけないですよね。

 

「リフォームであれば、月5万円稼ぐために300万円はかかっても全然大丈夫」なんです。

では、ウェブサイトの場合はどうでしょうか?

 

この話を聞いて、「前に進む勇気が湧いた!」「もう少し予算をかけて加速させよう!」という人でなければ、インターネットでも不動産でも、いずれにしても副業で稼ぐ事はできないでしょう。

 

決して、有料テーマを売ろうとしてこの記事を書いているわけではありません。

なかなか売り上げを出せてない初心者アフィリエイターは自分のマインド、アフィリエイトへの意気込みなどをもう一度見つめ直してみてはいかがでしょうか?という想いで書いてみました。

 

 

 

 

アフィリエイトは連休(ゴールデンウィーク・年末年始)は閑散期!売り上げは6〜7割減少も当たり前

もうじき、ゴールデンウィークが迫ってきていますが、稼いでいるアフィリエイターの多くは、連休が嫌いです。

 

連休は、やはりネット利用者が激減します。

さらに、商品を注文したり、サービスに登録したり、というアクションを起こす人がものすごく落ちます。

 

転職案件もこの傾向は同様、、、。というか、ゴールデンウィーク・年末年始なんかは顕著です。

 

2月〜4月くらい繁忙期が来て、転職案件は大きな賑わいを見せます。

 

この時期の成約率・発生率を見た後のゴールデンウィークは、ものすごい落差を見せます。

この落差は、良い時の6〜7割減でした。

 

はじめて、この現象を経験した事があるアフィリエイターの多くは、一瞬サイトが飛んだのかと思って焦るはずです。

 

自分のサイトが、検索表示画面にちゃんと出ているのかチェックしまくる作業をしてしまうでしょう。

実際、私自身は昨年、のゴールデンウィークやシルバーウィーク、年末年始などで経験しました。

めちゃくちゃ、自分のサイトをCVワードで検索しまくったのを覚えています。

 

きっと、専業アフィリエイターの多くが、連休では成果が落ちる現象を経験しているはずです。

 

そして、連休が明けた頃に、いつもの状態に戻ってくる事も同様に経験しているはずです。

 

でも再び連休は迫ってきます、、、。

専業になるまでは、連休が楽しみで仕方なかったのに、これを繰り返すうち連休が嫌いになります。笑

 

連休が嫌いではないアフィリエイターは、「あまり稼いでいないんじゃないか?」と個人的には考えています。

 

もうじき、ゴールデンウィークですが、この時期は、売れなくても仕方ないと思って、連休をエンジョイしましょう!これくらいの気持ちの方がアフィリエイトというビジネスに健康的に取り組む事ができると思います。

 

どうでも良い記事になってしまいましたが、連休は開きなおりましょう!

もし、「まだアフィリエイトをはじめていない」という人は、この連休をうまく使ってアフィリエイトをはじめてみては?

 

最初に登録するべきASP4社を紹介していますのでチェックしてみてください。

 

 

Q.パーマリンクの設定や、個別記事のスラッグについて設定ポイントを教えて下さい。

パーマリンクの設定は、サイト開設時の最初で注意すべき点です。

 

ここでは、私が新規でサイトを立ち上げる時の設定を紹介します。パーマリンクってそもそもなに?という疑問については別サイトで調べて下さい。

パーマリンク設定の細い理由については、説明が難しい部分もあり大分省いていますが、とりあえずは説明しているポイントを抑える事を意識して下さい。

 

設定▽

共通設定の「投稿名」を選択

/%postname%/

 

投稿記事&固定記事のパーマリンク・スラッグ設定

  • 投稿記事や固定記事は、「記事タイトル」(日本語)
  • スラッグはタイトルままでもOKだが、やや抽象的に変更する場合もある
  • パーマリンクに「カテゴリー」を含めない
  • 最後に「.html」を追加しない。※するなら固定記事にも設定
  • 固定記事の場合で、親記事になる可能性がある場合はスラッグを「象徴的な単語」にする。
  • ブログ記事の場合は、ローマ字や英語にはしない。
  • ビッグワードを狙った記事の場合は、ローマ字or英語表記

 

投稿記事と固定記事を切り替えたい時に、トラブルなく変更ができるように固定記事と投稿記事でスラッグが変わらないようにしておくのがポイントです。

 

投稿記事の場合、カテゴリーを変更した時にURLが変わってしまうと困るのでカテゴリー名が含まれないようにします。

 

あと、「.html」という文字列をパーマリンクに追加する事を推奨するサイトがありますが、通常のワードプレステーマでは投稿記事にしか反映されないので、固定記事と投稿記事を切り替える事ができなくなりサイト運営上かなり不便です。

もし加えるなら、固定記事にも設定して下さい。

※「.html」を加える事によるSEO効果は皆無です。

 

あと、ビッグワードがとれている記事の場合は、このパーマリンクで別のワードプレス(サブディレクトリ)を立ち上げる事もできるので、英字の方があとあと便利です。

アフィリサイトの場合、CVに直結しそうなワードを狙っている場合は英字が良いです。ロングテールを狙った各記事は「タイトル(日本語)」で問題ありません。

 

カテゴリーのパーマリンク・スラッグ設定

  • 全てローマ字or英語(日本語で設定しない)
  • 「category」という文字列を含めない。

カテゴリーを日本語のパーマリンクに設定すると、サーチコンソールがクロールエラーを出しまくります。

 

どうやら、日本語が変換される時に英字部分が大文字になってしまうようです。リンクを設置する場合は基本的に小文字になります。

しかし、サイトマップを送信する場合は大文字となっているようです。

 

大文字と小文字は違うURLと判断されるようで、「404エラー」を出しまくっています。今後、修正されるものかもしれませんが、一応カテゴリーのスラッグを日本語にしてしまうと現時点ではインデックスエラーが出まくるとので避けるべきだと考えています。

 

また、デフォルトでは、カテゴリーに「http://ドメイン.コム/category/カテゴリー名」となっているので、間に入っている「category」を削除できるプラグインを導入しておきましょう。

 

「パーマリンク設定」について少しだけ補足

日付は含めない

その日の出来事を伝えるブログ以外は、記事のURLに日付を含めない方が無難です。

また、「2018年 最新の看護師転職サイトランキング」みたいな記事を書く時に、スラッグに「2018」を含めない方が良いです。

 

2019年になった時に、タイトルを「2019年 最新の看護師転職サイトランキング」書き換えても、urlには「2018」という文字列が残ってしまいます。

 

日付が含まれるURLにデメリットはあっても、メリットはないので避けましょう。

 

 

「タイトル」をやや抽象化した文字列

例えば、「男性看護師が転職したくなる理由ワースト10」という記事を書くとします。

おすすめのスラッグは、「男性看護師-転職理由」となります。

「転職したい」

「ワースト」

「10」

という文字にすると、限定的になっていまいます。

 

もし、ワーストで検索する人よりベストで検索する人の方が多いとなった時に、スラッグに「ワースト」と入っていると変更がききません。

もし、最初から「ワースト」というキーワードを狙っている場合はOKです。

 

「転職したくなる理由」「転職する理由」「転職希望の理由」「転職した理由」などのバリエーションがありますが、重要な事は「転職」と「理由」なので、接続語や周囲のワードは消して「転職理由」としています。

 

数字については上記の「日付」でも説明した通り、融通がきかなくなります。

かなりアクセスが増えて、この記事から派生させたいとなった時に、「あるあるネタを50個に増やしたら面白いかも」と思っても、スラッグには10という数字が含まれていると記事タイトルとスラッグにズレが起こります。

 

タイトルは具体的に、スラッグはやや抽象的にするのがポイントです。

 

パーマリンク設定で参考になる部分があれば幸いです。

 

追記(2019)

ここで解説した事に加えて、記事IDで管理するのもかなり楽で良いです。

毎回、スラッグは何にしようかな・・・の時間が短縮されるし、

ワードプレステーマをカスタマイズしようとした時に、パーマリンクを記事IDやカテゴリーIDで管理していると結構楽だったりします。

この点については、中級者以上の場合にはなりますが、個人的には、

「投稿名」か「記事ID」がおすすめで、どちらかと言うと、記事ID派かもしれません。

 

 

 

収支報告ではないけど、転職系アフィリエイトの実際のデータを一部開示します。-CVR編-

当サイトで紹介している(というよりも、アフィリエイトサイトの作り方の一例として出している)『転職サイトかたろぐ』以外にも、複数の転職サイト案件を扱うアフィリエイトサイトを運営しております。

 

アフィリエイト関連の事を扱っている当ブログサイトでは、アフィリエイトで収入を上げるためには、CVさせる事ができるキーワードを狙う事の重要性について、これまでの記事で説明してきました。

 

でも、CVRってどれくらいあると良いの?

とか、

転職サイトかたろぐのCVRって実際にはどれくらい?という疑問を持つ人もいると思うので、ここで一部のデータを開示したいと思います。

 

当サイトは、アフィリエイトの収支報告ブログではないので、1月丸ごとのデータではなく、3月に入ったばかりのデータ(数日しかない状態の管理画面)をお見せしたいと思います。

あとあと、誰が運営しているのかバレた時に、収入までバレてしまう事を心配しながら当ブログを更新しているので、1ヶ月分の全データは開示していませんが、ご了承下さい。

3月8日に投稿したのに、4日のデータをお出している点についても、どうかご理解願います。

 

3月4日 20時時点の発生状況

この管理画面を見ると、どこのASPか分かる人もいると思います。

私がメインで使っているASPはこちら▽

recruit-affiliate.hatenablog.com

 

月はじめのデータですが、これまでと同じようなペースです。月発生数や月発生額・確定額などについてはご想像にお任せします。

 

では、CVRが実際にどれくらいあるのかを確認していきます。

 

まずは、CVRの計算方法は以下の式です。

CVR = コンバージョン数 / 訪問数 or ページビュー or 広告クリック数 × 100(%)

 

コンバージョンの計算方法について

転職サイトの公式サイトの場合は、

CVR = コンバージョン数 / 訪問者数

もしくは、

CVR = コンバージョン数 /ページビュー

 

で計算するのが基本ですが、

 

アフィリエイターの場合は、 自サイトのページへのアクセス数をもとに計算する場合と公式サイトへのアクセス数をもとに計算する2通りの方法があります。

つまり、上記式で言うと「広告クリック数」になります。

 

自サイトのあるページにユニークアクセスが100

そのうちの10人がアフィリエイト広告をクリックし公式ページに移動

その10人のうち1人が登録

 

自サイトのページをもとにすると100アクセス中の1コンバージョンなのでCVRは1%

公式ページへのアクセス数をもとに計算すると10クリック中の1コンバージョンなのでCVRは10%

 

どちらも正しい計算方法で、 目的に応じて使い分ける事になりますが、アクセス数を狙ったワードでない場合は、自サイトのページをもとに計算する方法ではなく、広告をクリックした数で計算する場合が多いです。

 

上記のデータからCVRを算出してみると、

今月(3月1〜4日)

クリック数 29

発生数 8

CVR 27.58%

 

今日(3月4日)

クリック数 7

発生数 3

CVR 42.85%

 

このような数字になります。

サイトの1日のアクセス数は多くても100アクセス、通常は30〜50アクセス前後なので、いかにCVRが良いのかが分かると思います。

 

アフィリエイトサイトとブログサイトではアフィリエイトのコンバージョン率は大きく異なりますが、狙っているキーワードがCVに直結するものであれば、上記のようにCVRは非常に良くなります。

逆に、アクセス数を稼ごうとロングテールに走ると上記のようなCVRは絶対に実現しません。

どちらが優れているというわけではないですが、狙い方・サイト運営方法が変わるので両方を同時に狙うというのは簡単ではありません。

個人的には、サイトへのアクセスを増やす事を狙うよりも、このCVRが高いキーワードで1アクセス数を狙う方が収益増に繋がると思っています。

 

ちなみにクリック単価を計算

アフィリエイトの場合は、アドセンスとは異なりクリックされたところで収益は発生しませんが、クリック数と発生金額で計算した場合のクリック単価は、2,102円です。

まだ承認されていませんので、扱っている案件の承認率は60%以上をキープしているので、それをもとに計算すると、1,261円となっています。

これが、アドセンスの一般的なクリック単価とされている30円〜40円を下回ると、アドセンスをアフィリエイトサイトにも貼り付けた方が、報酬が上がる可能性が高いです。

しかし、アドセンスのクリック単価よりはるかに高いクリック単価を実現できているので、アドセンスは基本的にははりつけない方が収益を維持できると考えます。

※ 転職サイトの場合は、アドセンスのクリック単価が200円〜400円程度になる場合もあるので、一概に30円〜40円と比較できない場合もあります。

専業アフィリエイターを検討している人へのアドバイス

副業アフィリエイターのなかに、ある程度アフィリエイト収入が出はじめると、今の仕事を辞めて専業アフィリエイターになろうかと考える人が出てきます。

 

例えば、副業で本業の隙間時間や、プライベートの時間を削ってアフィリエイトしている人が、5〜10万円/月くらいのアフィリエイト報酬をもらえているなら、

 

専業(本業)でやったら、数倍になるんじゃないか?って思っちゃいそうですよね。

 

実際、私も、アフィリエイトで、月6桁の収益が出たタイミングで、さっさと専業になって月7桁にまで拡大させた方が良いんじゃないかと思うようになり、思い切って副業から専業アフィリエイターへと転身しました。

 

私の場合は、医療系の専門資格を取得しているので、職場を選ばなければ同じ職業に復帰できるという強みがあったため思い切って挑戦する事ができました。

 

専業アフィリエイターになってからは1年ほどですが、専業になろうかと迷っている人や専業アフィリエイターに興味がある人に、多少なりと自分のなりのアドバイスができるくらいの経験はつめたと思っています。

 

では、勝手に専業アフィリエイターに興味のある人へアドバイスです。

 

※ ややネガティブな情報に偏向していますが、真剣に専業アフィリエイトを考えているなら一応は全文に目を通しておく事をおすすめします。

 

 

今の仕事が積み上げてきて得たものなら辞めない方が良い。

「本職・本業が何か?」ですが、例えば、少しずつステップアップをへて役職についているなら、かなり慎重になる事をおすすめします。

また、現在の勤務先が、そう簡単には就職できないような職場(企業)であれば、この場合は平社員でも慎重になって下さい。

変な話ですが、誰でもできる仕事、すぐにでも復帰できる仕事であれば、慎重に慎重をきす必要はないかもしれません。

私と同じように、専門資格を所有していて、いつでも仕事復帰できる状況という人は、割と前向きに挑戦するのもありかなと思います。

自分のおかれた状況を踏まえた上で、以下の説明を読んでいただけると幸いです。

 

今の仕事に不満がいっぱい!そんな人は一度冷静に!

たまに、「私は社会不適合者なので、ネットが合っています。これからブログ飯を目指します!」なんてツイートをして、炎上している人(Twitterの話)をみかけますが、

ネットで稼ぐってそんなに簡単ではありません。かなり稼いでいる人はいますが少数です。

アフィリエイトサイトを運営する中で、色々とストレスがたまる事もあるので、不満を理由に専業アフィリエイターを考えている人は一旦冷静になりましょう。

 

「アフィリエイト」に逃げたくなる気持ちも分かりますが、目的をもってアフィリエイトに挑戦する人と、現状がいやでアフィリエイトに逃げる人では、成功するのは目的をもってアフィリエイトに挑戦する人の方です。

 

なぜなら、アフィリエイトは不安定なビジネスで、自身でコントロールできない事が多く、収益が落ちたり伸び悩んだりすると、気持ちにも波が生まれ精神的に不安定になったりします。

 

そのような時に、アフィリエイトに逃げてきた人にとっては、思っていたほど居心地の良い場所ではない事に気づく事になります。そして、次の逃げ場を探す事になります。

 

アフィリエイトは決して、

楽して稼げません。

確実に儲けるという保証はありません。

やればやるだけ収益が発生するようなビジネスでもありません。

 

それでも、行動し続けなければ収益が発生する事は絶対にありません。

上手くいく保証はないのに、行動し続けなければいけないのです。

 

「挑戦する」というスタンスであれば、逆風が吹いても、上手くいかない時期があっても、挑戦し続ける事ができます。

どこかで折れる可能性はもちろんありますが、入り口が「逃げ」の人よりは確実に成功の可能性が高いはずです。

 

安定的に収益を出す事の有難みに気づけていない人は、まだ副業の範囲が無難。

このブログでは、何度もアフィリエイトの不安定さについてふれていますが、上手くいっている時って、自分の都合の良い事しか考えません。

 

例えば、先月1万円の収益だったサイトが、今月5万円だった時に、来月の収益はきっと10万円くらいにまで伸びるんじゃないかって思ってしまうと思います。

まるで青天井で収益がアップし続けると思ってしまいます。

 

半年後には7桁出してやる!と意気込むはずです。

 

この答え合わせをした結果、「自分の見積もりは甘かった」という体験をした事がある人は、アフィリエイトの難しさについて冷静に判断できると思いますが、

 

少しずつでも収益が伸び続けている人や、

収益はそのままだけど、アクセス数が伸び続けている人は、専業に切り替えるタイミングは時期早々な気がします。

 

収益が、「予測していた額の半分しかなかった」とか、「収益を出している案件が終了して、その案件からの収益がゼロになった」、「ホワイトSEOに徹しているのに、アクセスが減少し続けている」というアフィリエイトの難しさを身を以て体験していない人は、もう少し様子をみてから専業アフィリエイターになる事をおすすめします。

 

まずは副業のままで、少し先の目標をたてて挑戦し、自分の見積もり通りになったかの答え合わせを行ってみて下さい。

専業を検討するのはそれからでも遅くないですよ。

 

「半年後に、アフィリエイトで収益をいくら出す!」という目標を立ててみて、それが上手くいき続けている人は、その状態で上手くいっているわけだし、そのまま副業で良いのでは?とも思いますね。

 

見積もり通りに行かなかった時、それでも専業になりたいと思っているのかを自問自答してみましょう。

 

アフィリエイト収益から見た専業に移行するタイミング

明確な金額はあるわけではないですが、一切稼げていない人は、まずはアフィリエイターではなく、時間労働がおすすめです。

バイトでも正社員でも問題ありません。

仮にアフィリエイトが順調に進んでも、通帳に振り込まれるのは約3ヶ月後です。

今日発生した案件が、翌月に承認(確定)されて、振込は翌々月なんて事はよくある事です。

この期間を繋げる資金的な余裕がなければ、すぐに上手くいったとしてもかなり辛い状況に陥ります。

一つの判断基準として、「最低でも会社員時代の総支給額以上をアフィリエイトの収入だけで達成」できていた方が良いと思います。

社会保険に入っている人ならなおさらです。これまで社会保険を会社側が半額負担してくれていたものを、退職後は自身で全額払う必要があります。

もし、任意継続ではなく国保となれば、総額自体もアップし、もちろん全額支払いとなります。

前年分の収入に合わせた市民税・住民税などの支払いもあるので、稼ぎが前年よりダウンするというのはかなり厳しい状況という事を理解しておきましょう。

手取り額とほぼ同額を稼ぐようになると、「仕事続ける意味ある?」なんて考えてしまいがちですが、社会保険に加入している人は、総支給額を最低基準にするべきです。

また、ボーナスがある人は、年収を12で割った数字で計算しておきましょう。

その金額より下回り、準備資金がない場合は生活水準を落とさなければいけなくなります。

 

 

結婚・子供・家を建てる。etc ライフイベントと被る場合は慎重に。

アフィリエイターって社会的信用がかなり低いです。

例えばですが、

クレジットカードを作りにくいです。

ローンを組みにくいです。というか組めません。

仕事を聞いてきた人のほとんどが、不審そうな顔をして聞いています。

妻の両親が怪しげな目で私をみます。

妻の親族が、妻の事を異常に心配しているそうです。

仕事を聞かれた時の返答が面倒です。

適当に答えると、言い訳をしているプータローって思われます。

丁寧に説明すると、楽してお金を稼いでいる出来損ないと思われます。

日中は暇で、いつでも声をかけたら雑用をしてくれる人と身内や妻から思われます。

ちょっとケチったら仕事が上手くいっていないと思われます。

ちょっと贅沢しただけで、楽して稼ぐ人は良いよねという目でみられます。

twitterではアフィリエイターの悪口を言う恐ろしい人がいっぱいいます。まるで犯罪人のような言い振りをする人までいるので、アフィリエイターと名乗るのが怖くなります。

 

上記の文面を見て分かると思いますが、被害妄想チックになります。

 

これらは一例であり、自分に問題がある部分も多々あると思いますが、会社員時代には感じなかった事なので、専属アフィリエイターという仕事の特徴だと思っています。

 

真面目な話に戻しますが、

ライフイベントが訪れるタイミングで、社会的信用性がないと、色々と細かい問題が起こります。

「信頼されていない?」と感じる事にノンストレスなロックな人は良いですが、いかにも日本人っぽい神経質なタイプは結構ストレス半端ないです。

 

奥さんも、「旦那さんは何をしてらっしゃる方?」という質問になんて答えれば良いのか分からず、困る事が多いそうです。

大きな問題ではないですが、なんとなーく、自分が認められていない気がします。

 

ネットと関わりのない人から怪しまれ、ネット住民からは嫌われるので、承認欲求が強い人にはアフィリエイトは向かないかもしれません。

 

いろいろと専業アフィリエイターのネガティブな部分を書いてきましたが、、、。

 

最後に一点だけ、

専業アフィリエイターとして、

これだけは伝えておきたい事があります。

 

正直、簡単に会社員時代の年収を倍にする事ができます!!

 

上記であげたネガティブな側面もありますが、それでも良い職業です。 

 

簡単に収入をアップさせられるアフィリエイトは美味しいビジネスです。

いくつかのポイントさえ抑えれば、会社員時代の年収を倍にする事はそれほど難しくありません。

実際に、私も会社員時代よりアフィリエイターとなった「今」の方が格段に年収が良いです。

 

 

ちょっとしたコツさえ掴めば、、、。

 

成功のコツを聞きたい人向けにPDFを期間限定で無料配布しています。

対象者はトップアフィリエイターになりたい人なら誰でもOKです。

以下の申し込みフォームに必要事項を入力して下さい。

 

 

 

 

 

この流れに、怪しさを感じなかった人は専業アフィリエイターにはならないで下さい。

「そのコツ知りたい!」なんて思った人は専業アフィリエイターにならないで下さい。

今の、仕事を頑張って下さい。絶対に専業アフィリエイターにならないで下さい。

  

「簡単に成功する方法を知りたい」そんな近道ばかりを考えずに、

失敗を経験しながら時間をかけて自分なりのアフィリエイト論ができてからが良いと思います。

 

稼いでいるアフィリエイターが口を揃えていうのが、

「アフィリエイトのやり方は人それぞれ」という事です。

私自身、まだまだトップアフィリエイターへの道はほど遠いですが、「自分に合ったやり方に気づく」というの絶対に必要だと思います。

自分のやり方がわかれば、あとは作業を繰り返すだけです。

自分にあったやり方に気づけていないと、専業になっても無駄な時間だけを過ごす事になります。

 

このブログでも多少、アフィリエイトの手法について説明はしていますが、あくまでも私がうまくいっている方法であって、誰にでも合っている方法ではありません。

自分なりのアフィリエイトのスタイルが出来上がって、アフィリエイトのデメリットも十分理解できているという冷静な人は、専業になる事により副業時代を倍増できるかもしれません。

 

この記事を読んだ上で、それでも専業アフィリエイターになるという人は、お互い頑張って沢山稼いでやりましょう!

 

専業アフィリエイターになりたい人をサポートするアドバイス記事は別記事で予定しています。

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当サイトで使用中のCSSを一部公開しています。

 

デザインされたボックス

以下のようなボックスです。

Point! (タイトル)

ここに説明文。ここに説明文。ここに説明文

 

html

 <div class="box1">
<div class="box-title">Point! (タイトル)</div>
<p>ここに説明文。ここに説明文。ここに説明文</p>
</div>

 

css

/*デザインされたボックス CSS class="box1"*/
.box1 {
margin: 2em 0;
background: #f1f1f1;
box-shadow: 0 2px 4px rgba(0, 0, 0, 0.22);
}
.box1 .box-title {
font-size: 1.2em;
background: #ff80ab;
padding: 4px;
text-align: center;
color: #FFF;
font-weight: bold;
letter-spacing: 0.05em;
}
.box1 p {
padding: 15px 20px;
margin: 0;
}

 

画像を浮き上がらせるCSS

投稿記事内の画像が以下のような表示になります。マウスオーバーで、画像が浮き上がってくるはずです。

 

css

/* 画像を浮き上がらせるCSS */
.entry-content img {
border: 1px solid;
max-width: 100%;
box-shadow: 0 0;
-webkit-transition: all 0.3s;
transition: all 0.3s;
}

.entry-content img:hover {
box-shadow: 0 4px 8px 2px rgba(0, 0, 0, 0.2);
-webkit-transform: scale(1.01);
transform: scale(1.01);
-webkit-transition: all 0.3s;
transition: all 0.3s;
}

 

 

当サイトの管理人は、ウェブデザイナーではありませんので、アフィリエイトサイトを制作する際のCSSの多くは一般的公開してくれているウェブデザイナーさんのコードを参考にさせてもらったり、利用させてもらったりしています。

上記コード以外にも本当に沢山のコードが一般公開されていて、どれも本当に美しくデザインされたものばかりです。

ここで、当サイトが一つの記事として公開しているのは、あくまでも、当サイトが利用しているCSSとして紹介しているだけです。おすすめとして紹介していたり、CSSコードそのものを紹介しているわけではありません。

看護師がアフィリエイトするならロングテールから狙う看護師転職サイト案件はありかも?

アフィリエイトに限らず、ネット関連について少しかじった事がある人なら聞いた事があるはず「ロングテールSEO」という言葉。

 

ビッグワードとか競合ひしめくミドルワードはレッドオーシャンだ!

狙うはロングテール!

 

なんて事を言っているブログを非常に多く見かけますが、実はこのロングテールSEOという戦略はアフィリエイトとはあまり相性がよくありません。

 

アクセスはあるけど、成約には繋がらないサイトになりやすいからです。

 

ブロガーとは逆にアフィリエイターがよく言うのは、

「アクセス数は関係ない。成約に繋がるキーワードで表示できれば、それが一桁のアクセス数でも問題ない。」

という言い方をします。

 

実際、ブログ運営の経験者でもあり、現在専業アフィリエイターでもある私の意見としては、アフィリエイターの「アクセス数は関係ない」という少し乱暴にも思える言い方を、今ではかなり的確にアフィリエイトを表現しているなと感じています。

 

この事について看護師転職サイトを例に説明していきます。

 

看護師転職サイトで稼ぐ重要なワードとは?

他の記事でも解説している事ですが、アフィリエイトで稼ぐために重要なワードは二種類です。

  • ジャンルワード
  • 商標ワード

この二つにつきます。

大きく稼ぐなら、この両輪が同時に働く必要があり、どちらか一方が欠けると、アフィリエイトの成果は半減します。

 

(半減するという事は、この片方にしか力を入れていないアフィリエイターは、両方にエネルギーを注ぐ事によりアフィリエイト報酬を倍増できる可能性があります。この点については他記事で紹介しているので、当ブログを読み漁って、アクセスアップに貢献して下さい。)

 

アフィリエイターが狙うのは検索数の多いワードではなく、上記であげたジャンルと商標、この二つのワードです。

ジャンルワードとしては、「看護師転職サイト」「看護師転職サイト ランキング」などですね。

商標ワードは、「マイナビ看護師」「看護のお仕事」「ナース人材バンク」などに加えて、「商標 口コミ」「商標 メリット」などです。

アラマキジャケなどで調べて「月間アクセス数多いか?」なんて事も一切考える必要はありません。

 

これらのワードで自然検索からのアクセスがある事が肝心です。

そのページが閲覧されていたとしても自然検索以外(サイト回遊など)からのアクセスではあまり意味がありません。

 

ちなみに、

仮に検索表示3ページ目付近の表示で、1ヶ月で1件くらいしか流入がない場合でも、サイトの作り方自体に問題がなければ、十数件のアクセスに1件くらいの成約が生まれます。これらのワードからのアクセスであれば承認率も自ずと高いでしょう。

 

逆にロングテールでの流入しかないブログからはどれだけアクセスがあっても本当に登録者は出てきません。時々、発生したりしますが、高い確率で確定しません(キャンセル・拒否となる)。

 

個人的な感想としては、ロングテールSEOにも取り組みましたが、今のところ成功と呼べる成果が出せていないので、アフィリエイトで収益を狙うならロングテールは無視でも良いんじゃないかと思っている部分もあります。

 

でも看護師転職サイトの場合はロングテールSEOもありかも?

看護師の「仕事辞めたい」「師長の性格が悪い」みたいな不満やストレスがたまってそうなロングテールでのアクセスは結構多くあります。

特に看護師として働いた事がある人にしか分からないような「あるあるネタ」とかは上位に上げやすくアクセス数もそれなりに稼げる印象です。

こういったお悩み系のワードに丁寧に答えてあげて、転職サイトに流す事などせずに、ひたすら悩みによりそってあげるような内容を意識したサイトを作れば、大きな流入とアクセス数が望めるはずです。

 

職種によって変わってきますが、看護師の仕事って職場によって大きく給料が変わる事って多くありません。

  • 大きな病院の方が給料が高い
  • 地方の方が給料が安い
  • 夜勤なし・休日多めは手当がない分給料が安い

といったような、一般的な傾向はあるだけで、病院によって給料が大きく変わるって事はそこまでありません。

 

「年収アップなら転職です!」という文言には簡単にはつられません。

 

そんな給料の問題よりも、

  • 同僚とのトラブル
  • 新人教育の時の接し方
  • 新人看護師のプリセプターとの関係
  • 医師やコメディカルとの関係
  • 患者との関係
  • 他病棟スタッフとの関係

などといった人間関係トラブルによるものが多く、仕事を辞める理由も人間関係である事がほとんどです。

 

ちなみに、転職に動き出すエネルギーも、その日その日に感じたストレスによって生まれます。

 

関係が良くない看護師と夜勤となり、かなりのストレスを感じる仕事を終えたタイミングで、

「こんな時どうしら良いのかな?」

とネット情報に頼ります。

 

担当患者からのセクハラを受けて、辛い気持ちで帰る最中、スマホを手にとって同じ悩みを持っている看護師がいるのかを検索します。

 

こういった悩みを感じて辛い状況にある看護師に丁寧によりそう形で、悩みが和らぐ方法を提示します。

 

このタイミングでの検索は、看護師自身が無自覚だとしても、(その人にとって)今すぐにでも動き出したくなっている状態です。

 

ポイントは単純に「悩みを抱えている看護師」ではなく、「仕事終わりに悩みを調べている看護師」を想定してコンテンツを作れればロングテールからも発生しやすいアフィリエイトサイトになるはずです。

 

訴求方法についても、

「求人数が沢山ある転職サイトは、、、」ではなく、

「年収以外の内部情報や、離職率などについて開示してくれる転職サイトは、、、」

の方が反応しやすくなるはずです。

 

 

ただし、このロングテールからの訴求は、キーワードからアクセスを狙うのではなく、その悩みを抱える人を想定して丁寧に解決に導くコンテンツを作らなければならず、

  • そもそも看護師ではない
  • 「辞めたい」なんて悩んだ事がない(実体験のない人)

こんな人たちには到底作る事はできません。

 

なので、アフィリエイターとして看護師転職サイトジャンルに挑戦するだけなら、ロングテールは意識せずに、商標ワードとジャンルワードでせめる事に注力した方が良いと思います。

 

もし、看護師であるなら、ロングテールから狙う看護師転職サイト案件はありかも?と思っている次第で、現在外部ライターになってくれる看護師を探しているところでした。

 

私が運営するサイトでの成果

記事の最初で、ロングテールSEOからのアフィリエイト報酬アップに成功した経験がないという事を言いましたが、「看護師については狙えかも?」というのがあったので、上記のような事を(もっと沢山意識している事はありますが、、、。)狙った形でサイトを作っています。

記事数がまだまだ少なく、ロングテールSEOと言える状況までには来ていないのですが、今の取り組みをしばらく継続する事で答えが出るのではと思っています。

 

(今のところで、お悩みワードからの流入により転職サイト登録者が4件となっています。これについては、経過をみてまた報告します。もし、発生数が増えないようなら「アフィリエイターはロングテールを完全無視しましょう!」みたいな記事を書きたいと思います。)