転職サイト系 中級アフィリエイター

いいえ、トップアフィリエイターではございません。

一つのアフィリエイトボタンに、二つのリンクを設置するHTML


こちらのASPへの登録はお済みですか?

まずは、広告主が多いASPや、メジャー案件を扱う大手ASPを登録からしましょう。

クローズド案件、ニッチ案件などは、ある程度、アフィリエイトのコツを知ってから登録しても遅くないです。

取り組むジャンルとしては、転職系以外には、無料お試し、一括見積り、無料見積り、自動車保険などのジャンルが初心者にはおすすめです。

登録必須の大手ASP


アフィリエイトリンクを設置する時の一つのテクニックを紹介します。

 

一応、基本的な規約として「アフィリエイトコードを改変してはいけない」というものがあるので、使い道は限られてしまいますが、工夫次第でコンバージョン率やサイト回遊率を高める事ができるテクニックです。

 

では早速、コードを紹介

<a href="リンク1"window.open('リンク2')" target="_blank">リンク1とリンク2の二つのタブが開きます。</a> 

リンク1とリンク2の二つのタブが開きます。

 

リンク1:http://hatenablog.com/

リンク2:http://recruit-affiliate.hatenablog.com/

 

上記のリンクをクリックすると、当サイトのトップページ(リンク2)と、はてなブログのトップページ(リンク1)両方に同時に移動します。

同時に開いた際に有効になっているタブはリンク1の方です。

※ ポップアップが拒否されている場合は、一つしか開かない場合があります。ポップアップの許可で同時に2つのリンクが開きます。

 

つまり、以下のようなアフィリエイトコード▽

<a href="リンク1" target="_blank">アフィリエイトコード</a> 

の中に、

window.open('リンク2')"

を追加すると、アフィリエイトコードと別ページのリンクを設置する事ができます。

 

このコードは、どんな時に使えるのか?

ジャンルによっては広告主が少ないものがありますが、そういったジャンルでランキングで紹介するようなページを作ろうと思った時に、

広告主が足りずに中途半端なランキングになる場合があります。

 

「best10」という文字列をスラッグに含んだページを作り、最初は広告主が丁度10社だったから良かったけど、アフィリエイト広告から撤退した会社が出てしまい、

「best10としておきながら9社しか紹介していない。だけど、スラッグを変える事はできない。」

という状態になってしまい、なんとなく気持ちの悪い感じになる事もあります。

 

この時の対応策としては、

  1. あくまでアフィリエイト広告を出している会社だけを紹介する。
  2. アフィリエイト広告を出していない会社もランキングの下位で紹介する。

いずれかをとる事ができます。

 

もし、2の方法をとると、どうしてもアフィリエイトではないリンクに流れてしまうリスク(機会損失)が出てしまいます。

それでも2の方法をとるというのなら、

冒頭でお伝えたしたコードを用いて、①アフィリエイトではないリンクと、②別ページのリンクの二つを設置します。

 

「②別ページのリンク」については、

「ランキング上位のサイトは既に登録しましたか?もし、まだなら絶対ランキング上位からの登録がおすすめです!」

というような、ランキング下位のサイトの公式ページまでチェックするような人向けのLP(ランディングページ)を作っておき、そこに流す導線としておけば、より成果を上げやすくなるはずです。

 

 

ランキング上位のサイトに対しては、このような手法は一切必要ありません。

サイト内の重要ではないリンクから、重要なページ(LPやランキングページなど)に誘導するために活用すると良いと思います。

 

もう一つ裏技です

マウスオーバーでリンク先をチェックしてみて下さい。

マウスオーバーしても、リンク先はこのページですが、クリックするとタブが開き、「転職サイトかたろぐ」というアフィリエイトサイトの「介護転職サイトランキング」が掲載されているページに移動します。

アフィリエイターなら、マウスオーバーすると、リンク先を確認する事ができる事くらい知っていると思いますが、この方法を使えばリンク先がバレる事なくリンクを設置する事ができます。(ソースを見られてしまうとどっちみちバレますが。笑)

この方法は意外に重宝します。

ただし、どんな場面で使うと良いかをここで書いてしまうと、あとあと問題になるかもしれないのでここでは割愛させて頂きます。

この裏技は、自分のアイディアで有効活用(悪用ではなく、有効活用)して下さい。「リンク先」のところに飛ばしたいページのURLを入力すればOKです。

裏技コードがこちらです▽

<a href="#" onclick="window.open('リンク先')">テキスト</a>